ギャンブルの禁じ手「マーチン」はバイナリーオプションで使えるか?

マーチン手法は正確にはマーチンゲール法といい、カジノなどのギャンブルにて使われることの多い戦略です。

マーチンはバイナリーオプションを取引するトレーダーの間でも高い人気を誇り、マーチンの名を聞いたことがある人も少なくないでしょう。

しかし人気がある反面、マーチン手法を危険視している人も多く、ネット上では「バイナリーでマーチンをやってはいけない」といった意見も見られます。

では実際マーチンはバイナリー取引において使える手法なのか?危険で使うべきではない手法なのか?解説したいと思います。

マーチンゲール法とは?

まずマーチンゲールについて改めて説明しましょう。

マーチンとは負けた損失を帳消しにするように、勝つまで掛け金を倍増しで上げ続ける戦略です。


例えば勝てば賭け金が2倍、負けたら賭け金がゼロになるギャンブルがあったとします。

1回目の取引で1万円賭けて負けたとき、2回目は倍の2万円を賭け、2回目も負けたら3回目はさらに倍の4万円を賭け、3回目も負けたら4回目はその倍である8万円を賭け・・・

これを勝つまで永遠に続けます。

一見すると無謀にも見えますが、マーチンの凄いところは最後の1回さえ勝てれば、今までも負けを帳消しにしつつ利益も得られる点にあります。

上記の例において4回目で初めて勝てたとします。

合計損失は1回目の1万、2回目の2万、3回目の4万で7万円ですが、最後の8万円賭けた時に勝てれば利益は16万円になります。

勝ち数で見れば1回しか勝てていませんが、損失合計7万円に対して利益は16万、うち8万円は賭け金なので正味1万円プラスになっていることになります。

複雑な戦略を必要とせず、1回だけ勝てれば良いという気軽さが人気に秘訣かもしれません。

マーチンの危険性

しかしこのマーチン手法を使うとしたら、負け続けてしまった場合に倍掛けする必要があるため、かなりの額の資金が必要になります。

バイナリーオプションで取引する資金量に余裕がある人なら問題ないかもしれませんが、資金量が不安な人にとっては厳しいでしょう。

またマーチンには勝つ前に賭け金がゼロになったら、多大な損失を被ってしまう危険性もあります。

上記の例で説明するなら、3連敗した時点で損失合計は7万円に達しているため、もしこの時点で軍資金が底をついたら4回目のチャレンジができず7万円の損失だけが残ります。

こうした点がマーチンを危険視する要因の1つになっているのかもしれません。

マーチンは使うべきか否か?

マーチンを使っている人の中には勝ち続けている人もいれば、負けて敗退してしまった人もいるので、一概に「マーチンが良い戦略か?」を判断するのは難しいと思います。

ただ1つ言えることは、マーチンを使うにしろ使わないにしろ、取引において資金管理は必要なので、適切な資金管理をしておけばマーチン手法も強力な戦力になる可能性を秘めています。

またマーチンはあくまで賭け方における戦略なので、実際にバイナリーで取引ポイントを分析するには、あなた自身の中に軸となる分析手法が必要です。

マーチン手法は単体で使うのではなく、資金管理や分析手法と組み合わせることで初めて真価を発揮すると思います。

実は僕もマーチン手法を使った取引をしたことがあるので、気になる方は下記ラインより連絡してくださればお話させていただきます。