宇宙を知りFXの流れを読め!アノマリーを用いたチャート分析方法①

満月の日は相場が荒れる

これはトレーダーたちの間でまことしやかに囁かれている噂です。

他にも水星の動きで相場が荒れるという噂や、テレビの金曜ロードショーでジブリが放送されるとドル円が下がるという噂など、投資の世界には論理的に説明できない謎の値動きがあります。

これらの根拠はないけれど実際に頻発している謎の値動きをアノマリーと言います。

FXでもバイナリーオプションでも、チャートの分析方法には主にテクニカル分析とファンダメンタルズ分析があるのですが、中には上記のようなアノマリーで分析する人もいるのです。

投資においてアノマリーはどのような種類があるのかについて初心者にも分かりやすく紹介しようと思います。

アノマリーとは?

アノマリーとは科学的な常識では説明できず、通常の理論から外れているけれど、なぜか”その時”が来るとチャートが前もって決められていたような値動きをする現象です。

“その時”というのは、冒頭の例であれば「満月の日」や「ジブリ映画が放送される金曜日」など、チャートが動く要因となるイベントが発生する瞬間を指します。

さきほどもお伝えしたとおり、アノマリーには科学的根拠はありません。

しかし今までの傾向から値動きを予想する意味合いでは、過去の値動きを参考にチャートを分析するテクニカル分析や、指標発表や要人発言を元に分析するファンダメンタルズ分析と似たようなものだと思います。

実際にアノマリー通りに相場が動くことも多く、アノマリー要素を用いてトレードしている投資家もいます。

では取引に使えるアノマリー要素はどういったものがあるのでしょうか?代表的なものをいくつか紹介します。

季節ごとのアノマリーの種類【前編】

1月効果とは?

1月効果とは1月の収益率がほかの月に比べて高くなりやすい現象です。

年末の税金対策で売られていた株式などが年明けになると買われ始め、特に小型の株式の相場が上昇しやすくなると言われています。

FXにおいては1月の相場の方向性は、1年間の方向性と似るとも言われています。

節分天井彼岸底とは?

節分天井彼岸底とは、1月効果でできた上昇トレンドの反動で生まれやすい相場の下落現象を指します。

3月には決算もあるため、反動の売りに加えて調整の売りも入りやすく、価格が下がりやすくなる傾向があるようです。

新年度効果とは?

新年度効果とは日本の株式市場に強く見られる傾向で、新年度になるタイミングで買い注文が入り、上昇相場を作りやすい傾向があることを表しています。

一つ前で説明した節分天井彼岸底で売られたものが、新年度になって買われることも相場を押し上げる要因になっているのかもしれません。

セル・イン・メイ(sell in may)とは?

セル・イン・メイ(sell in may)とは別名「5月は売れ」とも呼ばれており、5月は下降の流れができやすいという現象です。

これはアメリカでも有名なアノマリーで、5月の下げトレンドに始まり、次に説明する枯れ相場という1年のなかでも比較的長い下降トレンドのスタートポイントにもなっています。

アノマリーから分析する売買のタイミング

1つの記事で全てのアノマリーを紹介しようとすると、かなり長くなってしまうので何章かに分けて説明したいと思います。

あなたがアノマリー分析に興味があれば次回更新予定の記事もご覧ください。

当記事のまとめとしましては、1月と4月は上昇トレンドを捉えて買い注文多めで利益を狙い、2,3,5,6月は下降の波が来る前に1月や4月に飼っていたものを決済、FXなら新しい売り注文でさらなる利益を狙う、といった感じでしょうか。

もちろん上記は取引の一例ですし、必ずしもアノマリーの現象どおりに相場が動くわけでもないので、あくまでも参考程度に留めておいてください。

次回以降は年の後半のアノマリーやジブリ映画のアノマリーについて解説します。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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