クリスマスの上昇トレンドを狙え!?アノマリーを用いたチャート分析方法②

チャートの分析方法には主にテクニカル分析やファンダメンタルズ分析がありますが、もう一つアノマリーを用いた分析も人気があります。

アノマリーに関する詳しい解説と種類の紹介は前回の記事でしているので、気になる人はそちらをご覧ください。

今回は前回の記事で紹介しきれなかったアノマリーの紹介の続きです。

年の後半(7月~12月)にかけての相場をアノマリーの観点からチャートを見ると、どのように動くのか説明します。

季節ごとのアノマリーの種類【後編】

枯れ相場とは?

枯れ相場とは別名「夏枯れ」とも言い、夏場である7月から8月は取引量が減って、価格の変動が小さくなる相場のことを指します。

夏枯れは基本的には8月まで続くと言われていますが、場合によっては10月くらいまで価格変動が小さい時期が続くときもあります。

日本人はお盆休みである1週間程度しか休みがないのに対して、外国人は長いと1ヶ月くらい休みを取ることもあるそうです。

いわゆるサマーバケーションで、投資活動に積極的な外国人投資家が市場に参加しなくなるので、売買行動が減り、需給の変動も減り、価格変動が小さくなるということです。

またアメリカ基準ですと、7月のインディペンデンスデーから9月のレイバーデーまでは「サマーラリー」という買いだめ行動が起こり、株価が上がりやすくなる現象もあります。

FX市場では8月後半は円高になりやすい特徴もあるので、FXをやっている人は注目してみてはいかがでしょうか?

オクトーバーコンプレックスとは?

オクトーバーコンプレックス(October Complex)とは、2000年以降の取引において1年で最も勝率が悪い月が10月である、と言われる現象です。

日本では「秋には魔物が住む」というアノマリーが有名で、9月から10月にかけてはブラックマンデーなど、アメリカの歴史的な大暴落が頻発した時期であるとも言われています。

一般的にアノマリーを意識している投資家は持っているポジションを決済して取引を控える傾向にあるので、価格が下がりやすく、その下落を狙って買い時を狙っているトレーダーもいます。

ここでの買い行動は次に説明する年末への上昇トレンドに繋がる取引にもなるので、長い目で見て取引できる人は参考にできるかもしれません。

クリスマス&年末年始の商戦での相場変動

11月はヘッジファンドという億を超えるお金を運用している投資家集団が決算で、売り行動になりやすいため価格は下がりやすくなります。

その後はクリスマスから年末年始にかけてイベントが連続するため需要が高まり、相場にも追い風が吹いて大きなトレンドを作る傾向が出てきます。

すると価格が下がりやすい10月頃に買っておいて、トレンドが上向きになりやすい年末に売れば、利益が狙いやすくなるかもしれません。

ただあくまでもアノマリーによる分析は、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析ほど根拠が強くないので過信は禁物です。

さて前回と今回の記事で季節ごとのアノマリーを紹介したので、次回は天体の動きやジブリ映画によるチャートの動きを紹介しようと思います。

ジブリに興味のある方は、映画を見ながら取引してみてはどうでしょうか?

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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