円高を引き起こす”ジブリの呪い”とは?アノマリーを用いたチャート分析方法③

「もののけ姫」や「天空の城ラピュタ」など、スタジオジブリ作品が金曜ロードショーで放送されると、高確率で円高になる現象が起こると言われています。

他にも天体の動きや季節に起因して、ドル円や株式相場が動くなど、本来相場と関係ないものが相場に影響を与える現象をアノマリーと呼びます。

当記事のシリーズではアノマリーを用いた分析方法を紹介していますが、そもそもアノマリーが何か分からない人は下記の1章からご覧ください。

これまでのシリーズで、初心者でもチャート分析に応用できそうな季節ごとのアノマリーを解説してきたので、今回は最初に紹介したジブリなど、相場を動かす特別な要因を紹介します。

ジブリの呪いとは?

ジブリの呪いとはトレーダーたちの間で噂されているジンクスの1つで、「ジブリの法則」「ジブリ効果」とも呼ばれています。

冒頭でも解説しましたが、ジブリが金曜ロードショーで放送されると、FXにおける円関連の相場が『円高』に動く傾向にあります。

また、株式市場においては放送後の週明けの日経平均株価が急落したこともあり、個人投資家の間ではジブリの呪いを危険している人も多いと聞きます。

近頃は金曜ロードショーでジブリ作品が数週間にわたって連続放送されることも増えてきたため、呪いによる影響は無視できなくなってきているかもしれません。

しかし、この現象は不発に終わったり、時間差で発動したりすることもあるため、ジブリの呪いを重視するあまり取引に失敗している事例もあるので扱いには注意が必要でしょう。

ゴトー日による価格変動

5と10がつく日をゴトー日と呼び、この日は輸入企業が輸入企業が海外の会社に対して円を売ってドルを買うため、円安になる傾向が高くなります。

こうした現象を加味してドル円における買い取引を入れるトレーダーも多いため、上昇トレンドを作りやすいのもゴトー日の特徴です。

特にトレーダーの間では、仲値が決まる9時55分に向けてドル円が買われ易いので、この上昇トレンドに乗ってトレードすることもひとつの手法として知られています。

宇宙の動きで分析するアストロロジー・アノマリー

アストロロジー(astrology)は占星術のことで、アストロロジー・アノマリーは天体の動きをもとに価格の動きが変化する現象です。

例を挙げればキリがありませんが、代表的なものですと月の満ち欠けや水星の動きが有名でしょう。

満月と新月の日

満月の日に売って新月の日に買い戻すと儲かる

これはFXに限らず株式市場でも有名になっているトレーダー間での噂です。

もちろんこれもアノマリーなので、明確な根拠があるわけではありませんが、専門家の中には満月や新月が人体に少なからず影響を及ぼしているという研究発表を出している人もいます。

上記の噂もあって、満月や新月には相場が荒れやすい特徴もあるため、安全思考のトレーダーは取引に参加しない選択を取るほうが無難かもしれません。

水星逆行

水星逆行とは水星が本来の進行方向とは逆方向に動いているように見える現象です。

“動いているように見える”だけなので、実際には水星が逆向きの動きをすることはありません。

基本的に水星逆行が起こるとFX相場がレンジに入った家と思うと突発的に動き出すなど、予測が難しい値動きになりやすい特徴があります。

そのため、こうした現象が起きたときは取引を控えるトレーダーが多いといわれています。

いかがでしたか?

幻想的な話で信憑性に欠けると思った方もいるかもしれませんが、歴史的な経済危機「ブラックマンデー」が起きた年には惑星直列が起きていた事実もあります。

もちろん”こじつけ”の可能性もありますが、実際に天体の動きで相場が荒れているのも確かです。

ただトレードではアノマリーによる分析よりも、基本的なテクニカル分析とファンダメンタルズ分析のほうが重要だと思います。

アノマリーのことは金曜ロードショーでジブリを観るときくらいに注意してみてはどうでしょうか。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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